小林木工の取り組み

木育

日本は国土の2/3が森林で、日々の生活は木や緑に囲まれております。私たち小林木工のテーマである「木と共に歩む」。子供達には木に直接触れ、木の香りを感じてほしい、その環境を届けたい。それが私たちの使命であると思っています。
物を買ってくださいではなく、私たち自身が培った技術で制作からサポートまで一貫して出来て、お渡し出来る物があればいいなと思い、私たちが作った物だけでなく、子供たちと一緒に作った木の家具や木のおもちゃを寄贈しています。

小林木工が審査員の末席に名を連ねた「木の次世代茶室デザインコンペティション」受賞作品を基に、私たちが制作を行いました。保育園、幼稚園で園児たちと一緒に組み立て、園児たちに茶室体験をしてもらいました。未来を担う園児たちが生活の中で日本文化を学び、情操教育の一環として木育だけでなく、茶育や食育にも触れることが出来る第一歩であればと思います。

雇用促進

若い世代の育成と女性の登用を積極的に行っております。そのために、働きやすい環境づくりとチャレンジが出来る環境づくりに取り組んでおります。コアタイムを設けながらフレックスタイム制を取り入れて、男女問わず家庭のことと仕事とを両立出来るような働きやすい体制を整えました。
また業務を進める中で、若手であっても自身のアイディアやコンセプト、デザインに関する意見や希望を、気軽に話せる雰囲気が小林木工にはあります。若手からの意見や希望をしっかりとキャッチし、ベテランの職人たちが自身の経験を元に若手と一緒にアイディアを形に出来る環境があります。工場の片隅に日々増えていく試作品が、小林木工のチャレンジの証です。伝統と技術を次世代に継承しつつ、革新も取り入れ、面白い工場にしていくこと、それが今後の継続経営に繋がると考えます。

地域貢献

創業当初から兵庫県三木市にて活動をしている小林木工。日頃より地域の皆様に支えていただいている感謝をこめて、様々な地域活動にも積極的に参加しております。
例えば、公立中学校2年生を対象に行われている1週間の職場体験活動「トライやる・ウィーク」の生徒受け入れ企業として、参加された生徒に工場での仕事を教えたり、一緒に木の加工作業を行ったりしております。この職場体験活動を通して、生徒たちが働くことの楽しさや大変さ、また願わくば木材加工への興味や木に触れる喜びなども感じてもらえると嬉しいと密かに思いつつ、その期間は私たちも楽しいひととき、また生徒の言葉に発見の日々を過ごしております。

また、コストの安い海外の木材に押されがちな国産の木材ですが、現状加工に適さない間伐材や廃木材は燃やして燃料にするという流れは、兵庫県産材にも当てはまります。小林木工では、間伐材や廃木材を再利用した木材チップボード専用の生産システムを整備し、量産でありながらコスト競争に巻き込まれないような高品質の製品を提供しております。
さらに、兵庫県産材の価値向上を考える団体と一緒に、燃料にまわす木材の割合を減らして加工し、家具やおもちゃなどの製品として普及させるべく、新たな価値の創造に取り組んでおります。兵庫県産材の価値の向上が、兵庫県のまた日本全体の林業の活性化、そして豊かな森を育む助けとなるよう、私たちの出来ることを精一杯やり続けたいと思います。

抗菌・抗ウイルスコーティングについて

数年前の展示会で光触媒を扱う企業に出会い、その頃から小林木工で制作する家具などに光触媒加工という付加価値をつけることが出来ないかと考えていました。この度ナスクナノテクノロジー様とのご縁を頂き、抗菌・抗ウイルス加工をした製品をご提供するサービスを開始することとなりました。抗菌・抗ウイルス加工をした家具を含めた製品をお使い頂く皆様に、上質な空間と安心安全をお届けしたいと強く願っております。

CoffreK(コフレカ)について

プライベートブランド「CoffreK」は、弊社職人の確かな技と数多くの家具製造をしてきた経験、そしてパリで30年間活躍してきたアパレルデザイナーが出会い、生まれた家具シリーズです。箱の扉を開けたら「飛び出す絵本」のようにハイクラスシーンが出現するポップアップ・ファニチャー。素材やカラー、機能、テイストまで、出来る限りお客様のご要望に合わせて一緒に作り上げるオーダーメイド家具となり、デザインやアイディアは無限大です。お客様の夢を小林木工が叶えます。